蓋は外れるものです。
家の前の道路を舗装し直すようで、今は砂利&土の道路になっています。
それで、最近ずっと頭の隅ある言葉。
『どうして地面に蓋をするのか。』
若かりし頃に読んでいた少女漫画雑誌に、連載していた漫画の中で
異世界から来た少年がつぶやいた言葉です。
ちょっと違ったかな。。。
その漫画を読んでから、この言葉はたまにふっと思い出す言葉でした。
歩いている時、自転車に乗っている時、本を読んでいる時、眠ろうとする時。
その頃の私には衝撃と言うか、考えた事もない事で、地面はアスファルトで
舗装してあるのが当たり前。
土の道路の方が珍しい。
でも、私は、自然がたくさんある公園で遊ぶのも好きでしたし、裸足で駆け
回るのも好きでした。
草の上を裸足で歩くと、足の裏がくすぐったいのも好きでした。
だからなのか、罪悪感があるような気がします。
何かを奪ってしまっているような気がします。
もうすぐ、キレイに道路は舗装されると思います。
キレイ過ぎて、キレイな様であってキレイでない、違和感のあるものに
なるんだろうなって思います。
でも、きっと自転車で走りやすいとも思うんだろうな。
それで、最近ずっと頭の隅ある言葉。
『どうして地面に蓋をするのか。』
若かりし頃に読んでいた少女漫画雑誌に、連載していた漫画の中で
異世界から来た少年がつぶやいた言葉です。
ちょっと違ったかな。。。
その漫画を読んでから、この言葉はたまにふっと思い出す言葉でした。
歩いている時、自転車に乗っている時、本を読んでいる時、眠ろうとする時。
その頃の私には衝撃と言うか、考えた事もない事で、地面はアスファルトで
舗装してあるのが当たり前。
土の道路の方が珍しい。
でも、私は、自然がたくさんある公園で遊ぶのも好きでしたし、裸足で駆け
回るのも好きでした。
草の上を裸足で歩くと、足の裏がくすぐったいのも好きでした。
だからなのか、罪悪感があるような気がします。
何かを奪ってしまっているような気がします。
もうすぐ、キレイに道路は舗装されると思います。
キレイ過ぎて、キレイな様であってキレイでない、違和感のあるものに
なるんだろうなって思います。
でも、きっと自転車で走りやすいとも思うんだろうな。
by kanngaeru
| 2006-02-01 22:21
| 日記